山本とも子の政策をお伝えしていきます!

 私は縁あって介護の現場で働いてきました。様々な人生を持ったたくさんの方々への生活の支援は、日々驚きの連続でもありました。例えば、今期介護保険改定により、要支援1.2が介護保険から外れ市町村事業となりましたが、比較的介護度が軽い方たちに対する生活援助サービスはとても大切で、そういったサービスがあってこそ日常生活が続けられると感じました。人口減少と高齢化の進む中で、その人らしく暮らしていける環境を整えるために、生活や福祉の「現場」の気付きから政策・制度を設計していく地方政治の役割はますます重要になっています。

 福祉をはじめ公的事業はすべて私たちの税金からまかなわれており、その使い道について市民が知り、意見を出していける場を広げていくことは、私たちの住む厚木の生活の質の向上をもたらします。
 子どもたちが安心して育つ環境を整えること、高齢になっても自分らしく生活できる、そんな市民の思いを政策に反映すること、そこにあふれるほどの市民の参加がかなえばこの地を生活の拠点とする人も増えていくことになると思います。
 この夏、こんな思いを持って市政にチャレンジします。多くの皆さんに山本とも子の政策をお伝えしていきます。