地域の活動をみんなで考える~子ども食堂と居場所

2018年6月30日 23時59分 | カテゴリー: 活動報告

6月30日、県央さがみ地域活動連携協議会主催による活動報告会がありました。「市民による居場所づくりをめざして」のテーマで、世田谷区の「岡さんの家」のフィールドワークの報告、綾瀬市の「ぱくぱく食堂」、海老名市の「みんなでごはん」、大和市の「わにわに食堂」の各団体からの実践とそこから見えてきた課題が示されました。報告の後は「居場所があることでどんな地域の課題を解決できるか」のテーマでグループでの意見交換でした。

 食を通じて地域の子育て支援につなげようと工夫を重ねている様子が伝わりました。まず場所の確保が課題となり、空き家探し、公共施設の利用などから、お知らせのチラシの準備、配布。やっと当日を迎えてもそこでも思いもやらぬ事も起こったりとしているようですが、大事なのは人とのつながりと継続する事だとの意見にチャレンジする力を感じました。活動の財源や安定した運営のできる場所の確保はもちろんですが、そこから出た課題を解決するために多くの人たちのつながりを活かしていくことが大切です。行政との連携も併せて、多様でしなやかな市民の動きに期待します。