行く年・来る年

2018年1月1日 07時35分 | カテゴリー: 活動報告

新しい年に変わりました。昨年も、内外ともにたくさんの出来事が起こり、そのニュースに接する毎に喜び、また心を痛めることを繰り返してきました。数え上げれば切りがないのですが、日々の活動の中からいくつか記録しておきます。
 【エネルギー】
電力の自由化からどれだけの人が電力会社を変えているのかの調査をしました。厚木市内で約100人の方にうかがったところ変更は2割にも満たない状況でした。変更しない理由としては、面倒くさい、よくわからない、家族が少ないから等々でしたが、自然エネルギーへの興味はあり、機会があればチェンジすると考えている方も多く、十分な情報と説明が足りないのだと感じました。
 【子育て支援】
子育て支援の中でも一時保育の必要性を感じ現場をフィールドワークしました。単に子どもを預かり時間を過ごすだけでなく、子どもたちの育ちの背景にあるいろいろな課題をキャッチして、必要ならば支援につなげる事ができる一時保育の必要性を確認しました。「弧育て」にならないように、それぞれの生き方に沿った子育て支援の必要性を確認しました。  
 【議員年金】
とうに無くなったはずの地方議員年金が、厚生年金への加入という形で復活を求める動きが活発になってきています。退職後の年金生活に不安を抱く人は少なくありません。国民年金で生活できないからとの理由で、議員にばかり都合良く制度を作って行く事には反対です。地方議員のなり手がいない等の理由は本質ではなく議会そのものに課題があるのではないかと考えます。
 【高齢者】
支援が必要な高齢者にとって必要な支援が提供されているかの調査をしました。高齢者の一人暮らし、高齢者だけの世帯が増えている中で、自分の力で生活を続けていくには様々な困難があります。家族や自分が当事者となった時を想定してみると、不安を感じずにはいらせません。介護の社会化を実現した介護保険制度は2018年春に第7期になり保険料も上昇していきます。今後に向けて「負担」と「給付」の関係を明確にして議論を進める必要があります。
 【種子】
米、大豆、麦の安定供給を支えてきた種子法が廃止となりました。戦後「国の責任で食料を確保するためには種子が大事」との理念で支えられてきたのですが、民間への開放ためとの理由で、今後は外国資本の参入が積極的に進められようとしています。この影響は計り知れないとの声も有りますが、国民への情報・説明はほとんど無いままに進められました。食の安全はどうなるのでしょうか。
 
さて、厚木市の調査によると市民生活での困ることとして移動の不自由、買い物の不便さ、等が上位にあります。生活の課題は次々と生まれてきます。今年は考え実行する仲間を増やし、少し急ぎ足で活動をしていきます。