WE21ジャパン厚木の20周年

2017年9月24日 10時25分 | カテゴリー: 活動報告

9月22日。WE21ジャパン厚木の設立20周年を振り返り、「未来につなげる~記念イベント『地球のステージ』」がありました。
冒頭、代表の小川秀代さんからは、「何人ものメンバーがそれぞれ大きな夢を持ち清水の舞台から飛び降りる覚悟で始めました」と挨拶がありました。またずっと活動を支援してきた来賓からは、WEのスタートの3年前にイギリスのOXFAMに行き、貧困に生きる人たちがその貧困から抜け出とすることをサポートし、貧困そのものを無くしていこうと言う考えに学んで厚木でスタートする事が出来た、とのいきさつが語られました。世界中で戦争や略奪の横行する時代の中で私たちは何が出来るのだろうか。資源を奪うことを繰り返すのではなく、リサイクル、リユースを進めることで、1人1人ができる「平和」への歩みを重ねることが出来るのではないかと考える仲間の広がりは、現在県内に53店舗、都内にも2店舗と大きく展開されています。
会場はボランティアを始め学生さんなど活動を知るたくさんの方々で埋まり、共感の輪が広がっているのを感じました。イベントの後半は桑山紀彦さんによる「地球のステージ」で、フィリピン、パレスチナ、ミャンマー、東日本大震災後のそれぞれのビデオと併せての語りと歌で、WEの活動と現地のつながりが見えるようでした。
 自分の着なくなった服等を寄付して困っている人の役に立てる。このシンプルな活動はこの19年間で(厚木のショップの実績)、78,330人の提供者、437,171人のお店の利用者、2千万円を超える海外支援金、国内の地震災害へは600万円の実績となりました。また東日本大震災後の気仙沼の海産物販売では250万円以上の支援が実現しています。1人1人の力は小さくても、繰り返し続けること、理解を広げることで大きな動きとなってきたことを実感したひとときでした。
 今後休む暇もなく活動が続きます。10月13日午前には、「カンボジア支援先報告会&人形作りのワークショップ」が予定されています。お申し込みはWEショップ厚木まで。