あつぎネットサロン開催しました

2017年6月19日 10時58分 | カテゴリー: 活動報告

あつぎネットサロンを開催しました。講師は神奈川県地球温暖化防止活動推進委員である狩野光子さんでした。狩野さんはまた日本ソーラークッキング協会・宇宙キッチンの主催もされており、環境を守る事、自分たちができる事についてお話いただきました。

狩野さんはかつて故郷岩手と青森の境で国内最大規模の産業廃棄物の不法投棄を目の当たりにした事から環境、ごみ問題に関心を持ち活動を続けてこられました。黙っていればそのまま忘れ去られてしまうけれど、そこに暮らす人々、とりわけ子どもたちには安全な環境を残すことが今の自分たちの責任である、との信念に支えられています。大気、水、空気を守る事こそが必要であり、現状をしっかり把握し、これ以上の悪化を防がなければなりません。その一歩として、10年ほど前に厚木市内で環境市民団体を立ち上げNO2の定期的定置測定の活動を継続しています。また、ソーラークッカーの理解、利用の拡大活動は、太陽からの自然のエネルギーを上手に利用することで調理が出来、地球と太陽の関係や気候などにも考えが及ぶ事で、地球環境について分かり易く学ぶ事も出来ます。

狩野さんの語りは柔らかく、環境問題を語るには難しい言葉でなく、例えば食べることから始めると、誰にでも受け入れることが出来るものです。この日の朝2時間ほどで出来た暖かいゆで卵や、事前に用意された肉料理、甘酒などがガスを使わなくても出来る事に驚きもしました。

現実では、ごみ問題を始め地球温暖化やマイクロプラスチックによる環境汚染、等々課題は明確にあります。私たちがその課題について自分の事として取り組む事こそが将来への子どもたちへの残せる物であると改めて確認しました。レジ袋1枚、ペットボトル1本を使わない事がいつでも出来るスタートです。