戦後70年の記録と記憶

2015年8月20日 14時02分 | カテゴリー: 活動報告

今年は戦後70年ということで、戦争・戦後についての記述やイベントも多いと感じました。さて夏の間、政府が強硬に進めている安全法案の国会での審議の様子を見るにつけ、私には理解しがたい言葉で埋め尽くされていて違和感ばかりが残ります。国民の多くが十分な説明がないという中で、衆議院を通過し参議院へと送られましたが、廃案にするための市民の声が高まっています。反対するためのデモには子連れのお母さんのグループや高校生・大学生の姿が増えています。戦争反対、子どもたちを戦場に行かせたくない、人殺しをさせたくない…と願う気持ちは真実です。武器を見せつけるのは抑止力とはならないと信じ、平和の安定に向けて声を出していきます。

今までになかったこのような動きを縮小させることなく、何としても安保法案の廃止にもっていくようにアピールしていきます。神奈川ネットは827()に一斉アピールとして国会・参議院に行きます。たくさんの方、一緒に行きましょう。参加希望の方は連絡くださいね。

さて、厚木では「平和へのメッセージ」パネル展が開催されています。地元の戦争体験者の皆さんのメッセージが写真と共に読み取れます。依知の北にあった中津飛行場(今は内陸工業団地)からも特攻が出撃して行き、また機銃掃射で畑の中を逃げ回ったとの記録がありました。パネルの写真にある当時の笑顔の青年のどれ程が無事に帰宅できたのかは不明ですが、誰もがもう戦争はだめだとお話されています。いつまでも戦後であるために、私たちが声を上げることは自分の責任だと思います。