安全保障関連法案の衆議院可決について

2015年7月17日 10時36分 | カテゴリー: 活動報告

集団的自衛権の行使が可能になる安全保障関連法案が衆議院を通過しました。安倍首相自ら「国民に十分に理解を得られていない」と公言する中での強硬採決には納得がいきません。 

国民の半分以上が反対と言われていますが、私が地域を歩く中で耳にした市民の声は、誰一人として賛成を表明される方はおられませんでした。多くの弁護士の違憲の声にもなぜ過半数の国会議員は耳を覆うのか。採決が終わった場面のテレビ中継では、にこやかな笑顔で握手する姿に背筋が寒くなりました。彼らは国民の方を向いてはいないと確信しました。

時を同じくして次期オリンピックのための新国立競技場の建設費用の非常識と思われる建設費用について、安倍首相は「国民のみなさんの意見に耳を貸し再度検討します」と答えていました。

集団的自衛権を可能にするには莫大な財源が必要と言われます。競技場の建設費の削減には取り組めても1000兆円の借金を抱えたままアメリカに向けたパフォーマンスで走り出してしまった政権を止める方はないのでしょうか。私の納める税金で人を殺すようなことは許しません。