文化会館等公共施設の有効活用を

2014年4月28日 23時56分 | カテゴリー: 活動報告

 厚木市文化会館は駅から徒歩10 分、国道246 号線からすぐの立地にあり、市民の文化の発信基地となっています。数年前の改修工事を経て使い勝手の良い施設となっています。市の年間行事の多くがここを会場として開催され、また自主事業も多く、評価も高いと聞いています。この館内に飲食の場所があります。

 以前は業者が入り喫茶店がありましたが、数年前に閉店しました。その後一時営業を再開しましたが、現在はまた閉店し、テーブルとイスがあるだけで、時々休む人がいるだけです。先日は、誰もいませんでした。 文化会館は、今やどこの自治体でも一つは所有し、それなりの活用をされているようですが、持て余している部分も多いのではないのでしょうか。厚木では、今月、街中の旧パルコビルを改修しオープン予定ですが、主軸は貸館事業であり100 席程度のホールも備えています。

 市民にとって使いやすいものを選ぶとき選択肢が多いのはいいのですが、人口減や自治体財政規模縮小の中で、稼働率の低い施設をどう生かすかは課題です。この喫茶コーナーも人で埋まるような工夫が必要です。公共施設の維持管理コストやインフラ管理は、今後各自治体にとって重要な課題です。